本宮市議会 2022-09-06 09月06日-02号
米価の大幅な価格アップが期待できない現在、そして資材価格高騰が続く中、農業経営者は大変感謝しております。 問題は、今後だと思います。農業生産用資材は上がる一方で、米の値段だけは思うほど上がらない。このような状態が続きますと、来年の耕作にも何らかの影響が出てくると思いますし、耕作面積の少ない耕作者は作付をやめてしまう可能性が大いにあると思います。
米価の大幅な価格アップが期待できない現在、そして資材価格高騰が続く中、農業経営者は大変感謝しております。 問題は、今後だと思います。農業生産用資材は上がる一方で、米の値段だけは思うほど上がらない。このような状態が続きますと、来年の耕作にも何らかの影響が出てくると思いますし、耕作面積の少ない耕作者は作付をやめてしまう可能性が大いにあると思います。
それぞれJA等が販売戦略を立てながら、特別栽培の販売価格というものを少しでも慣行栽培よりは高く売ろうというふうなことで首都圏、さらには大阪市場等々に販売をしながら、現段階では慣行栽培の若干上乗せといいますか、500円程度が価格アップの分かなというふうに思ってございます。